大阪関西へ 家族篇

今日まで関西方面にいました。
目的は祈り支援くだっている方々に会うため、そして病気がちな母と過ごすためです。

今日は家族の様子をご覧ください。
向かって右が母(オカン)です。左のマダムは母が同じ時に洗礼を受けた方です。
私の記憶では45年前に洗礼を受けた二人です。
母はあまり元気が無かったのですが、懐かしい方(逢いたかった)と話し祈り合う中で、ドンドン元気に覚醒していきました。
やはり引き篭もっていてはいけません。
会いたい人と会い、励まし合うことが必要ですね。

左の方は母を信仰に導いた伝道師。
現在はサンディエゴで宣教師。母の霊の母でもあり、私にとっても師なる方です。

釜揚げうどん

それから、私が会いに行ったのは亡き父でした。
岸和田聖書教会の墓地。
大阪に帰る度に行くようにしています。
草引きしながら、父を思い起こし、泣くだけなくのです。

それから兄の家に行きました。
甥っ子はピカピカの1年生になり、オジサンはケーキで祝いました。


2月に甥っ子と相撲3番取ったら、息があがりました。
このままではアカンのでフットサルを始めました。

兄のお嫁さんのお父さん。
生活力に満ちています。憧れています。




私を見送る母

母と過ごし、改めて分かったことがありました。
それは「祈りの人」であることです。
母は事あるごとに頭を垂れて祈ります。
朝、目が覚めれば祈り、雨が降れば祈り、救急車のサイレンが鳴れば祈り、いつでも祈っていました。


祈りから汲み出る信仰のことばが教会の方々を励ましとなるのです。
その様子を今回の滞在中何度も見ました。
身体は衰えても、みことばと祈りに養われた母の霊は益々覚醒しているようでした。
まだまだ母には神の使命が与えられているように感じました。
そんな母の為に祈りを捧げてくだされば幸いです。