今日も助っ人が現れました。

今朝は朝から身体が重く、思うように動けませんでした。
エナジードリンクを飲んでも心も身体も動きません。
キャンプ場の玄関先で「神様助けてください。」と祈りました。
3ヶ月続いたキャンプシーズンの最後に来た台風9号の片付けと、10号の備えに、身体は悲鳴をあげていました。
しかし、来週前半に来る台風10号を前に逃げるわけにも行かず、ただ目の前の傷んだキャンプ場と対峙しました。
祈りつつ、今日すべき事をすることにしました。


アラスカのトタン屋根を修理

NY この杉は蟻に喰われています。強風で家屋を叩いています。

重機で引っ張り、チェーンソーでこのようになりました。

午後、ビッグダディが駆けつけてくださいました。
彼は、大学生伝道のヤングライフスタッフダイスケさんを誘ってくださり、奉仕してくださいました。


この木はフェローシップホール裏の巨木で、屋根を破壊していました。
根はむき出しになっており、次の強風で倒れることは容易に想像できます。
ビッグダディと話し合い、確認し合って、枝を切ることにしました。


全ての枝を切り落とすことは出来ませんでしたが、数百キロの枝を落とすことに成功しました。


叫びのような私の祈りに神様は応えてくださいました。
私ひとりでは決して成し遂げることができなかった仕事を、彼らを通して達成することが出来ました。
彼らの存在と働き、交わりを通して、私の身体と心は軽くなり動かすことが出来ました。
具体的な必要と助けを主は与えてくださったのです。
ハレルヤ感謝します。

子供たちは手伝い、そして遊ぶのです。
子供たちにも感謝します。



日が暮れるまで、枝木を燃しました。
ビッグダディファミリーは奉仕だけでなく、夕食を招いてくださいました。
海鮮パーティに身体も心も癒やされました。
何から何まで、本当に感謝な一日となりました。
ありがとうホシノファミリー!!


さて台風10号の進路が東に移動しています。
皆様の祈りを感謝します。
最悪のコースは脱したように思いますが、まだまだ注意が必要です。
雨台風となるかもしれません。
引き続き、祈りの手を挙げてください。