耳に残った言葉

隣に面する別荘を管理する地元のお父さん
話している内容の7割は分かりません。

午前は草刈りをしました。



この継ぎ目がトイレ詰まりの原因です。
杉の根がびっしり生えています。この根が継ぎ目に入り込んで、通せんぼするのです。


午後は茂原シャローム教会に伺いました。
今日もたくさんの献品を頂きました。

向かって一番左が堀江エステル牧師。

キャンプ場に着いてからは、高圧洗浄機で洗浄機を洗い流したり、

バスケットコートを掃除しました。
息子は新しい道具を喜んでいます。「手伝ってくれて、ありがとうね。」

今日はここまで
作業終了時間18時過ぎ

夕方 新しく野菜の苗を植えました。
右が獅子唐、左がトマト

これはオクラ

胡瓜 胡瓜もフェンスに這わします。

道路フェンス沿いの草を処分します。
足でグリグリするのです。
草がもう少し大きくなると、この横着作戦が通用しなくなります。

さて、耳に残った言葉 心に残った言葉
お二人の方の言葉が耳に残りました。


一人は今日のブログトップ写真のお父さんです。
私がお父さんが作業している現場に行くと、大きな木の枝を切り落とした後でした。
古い梯子で3メートルほどの高さにある太い枝を手ノコで落としていました。
色々話し終わった後に「これで俺の責任は果たしたべ。」
目の前の任された仕事を蔑ろにしないで、ちゃんとしっかり果たした姿に教えられました。。

もう一人は堀江エステル牧師の言葉
エステル先生はガンを患っています。教会の様々な良いものを今のうちに捧げてくださっているのです。
「私は死ぬことが全然怖くないの。死ぬことも幸せなの。この幸せを伝えないといけないってことね。」
私がこれまで接してきた末期がん患者とは全然違う姿が、そこにあるのです。
生き生きとした輝いた姿、笑いとユーモア、振れないしゃんとした潔さがあるのです。


最期まで責任を果たす人生を送りたいと教えられました。