hi-b.a.トレーニングキャンプ2016 最終日

昨夜見廻りをしていたら彼女たちがいました。

それぞれ照れ隠しをしていますが、奇跡的な出会いをしていると思います。

足!!

今朝は快い晴れと書いて「快晴」

太陽が昨日までの雨模様を照らしてます。



横浜在住の支援者から素敵な手作り野菜が届きました。
こんなブッコロリー、いえブロッコリー見たこと無いです。
「愛と祈りを感謝します。」

我らがキッチン奉仕者 たくさん頑張りました。

ランチカレー みんなで作りました。

集会ではスタッフ達から奉仕する真髄が語られました。

川口代表スタッフは喉を枯らしながら全力で「私たちのおこころではなく、神のみこころがなりますように。」と語られました。
教会の皆様、牧師の皆様。トレーニングキャンプでは奉仕する心を全身全霊で伝えております。どうか訓練志願者の青年たちをトレーニングキャンプにお送りください。
そこで受けた訓練は生涯の糧、教会の力となるでしょう。

さあすべてのプログラムが終わりました。




スタッフやキャンパーが去ったキャンプ場

再び静寂

主の帰りを待つスリッパ 


今、静かな感動を覚えています。
スタッフたちは前述しましたが全力で文字通り「奉仕」しました。
それは高校生が好きだとか、賜物があるからとかを超えた「神の迫り」に最高で最大限に応答しようとする姿でした。
キャンパーは教え子のような存在ですが、むしろあなたと共に神に仕えたい、世の中の価値には絶対ない「仕える」「献身」の日々を伝えたいというスタッフたちの情熱を見ました。


60年以上、hi-b.a.は高校生伝道のために教会に仕えてきました。
2050年には47都道府県にhi-b.a.定期集会を設けるというビジョンに応えようとしています。熱心に


神の心、迫りに応えるための具現化の一つがこのキャンプだったと心で感じています。
ぜひ、これからの日本宣教のため、教会の形成のため、信仰継承のため、若者宣教のために仕えているhi-b.a.のためにお祈りください。

このキャンプで訓練を受けたキャンパーの表情をご覧になり、奉仕する姿を見てください。彼らの夢や葛藤も含めて、聴いてください。


お祈りをありがとうございました。