有限と無限 

春霞


太陽は霞を吹き飛ばしました。
今朝のキャンプ場はこんな様子でした。









さて、今日も手紙を書きます。43通。
まずは宛名書き

午後は診察を受けました。
肺に損傷があるか確認するためにレントゲンを受けました。

診断結果は何も傷んだ所はないとのことでした。今日で診察は終わりです。
ブログなどで屋根から落ちたことをシェアした頃から、腰周辺の鈍痛が収まりました。
40を過ぎた中年の回復は暫くかかると嘆いていましたが、痛みは「サー」か「スっと」無くなりました。
この歳になり「不思議」を経験しました。
ただただ皆様の祈りのゆえです。感謝します。



支援をお願いする手紙を書く度、心に芽生えてくる思いがあります。
それは無限を求める下心です。
「時間や空間を超えて支援をアピールできれば良いのに。」
「24時間365日動き続ければ良いのに。」
「受け取った方々がこちらの思いを理解し受け止め、応答すれば良いのに。」
という具合です。


現実は、書き続けると手首が痛くなる、しょっちゅう誤字脱字をする、文章自体がオカシイ、喉が渇く、甘い物が食べたくなる、トイレに行きたくなる、またハラが減る。等々だ。
福田崇先生は「神様は人を用いられる。」と証してくださいましたが、神様はそんな欠けだらけのあかんたれを用いられるようです。


頑張って何とか合わせて55枚の手紙を書いています。桁がもう一段上がることを願いますが、それが限りある最高の捧げ物なのかもしれません。
ただ祈りや愛は限界を超える・超えていることだけ付け加えておきます。