2015年12月31日(木)

いつもと同じ 
いつもとは違う


意識 
無意識


心の奥底には行ったり来たりするオモイがあります。
もしくは、
沈殿している澱を出来るだけかき混ぜないように、濁らせないようにするシンリが働いているのです。


中身はそう思うのだけれど、瓶そのものはもう角度を変えているのです。
上手く表現できないのですが、今年と来年、今日と明日、転がり続けるのです。


晦日は回収日
業者の方、ありがとう。

落ちてなお

何十年か振りにバッティングセンターへ行きました。
素敵な冬休みプレゼントをありがとう!!Kさん。

初めてバットを握るのに、どこかあの三冠王に似ているのです。
何も教えてはいません。

ちゃんとミートできました。
楽しめること、笑顔なのが奇跡だ。

ランチは回転寿司。
海岸で散歩。


散歩していると、無動力の飛行機が飛んでいました。
上昇気流に乗って、飛んでいたのです。

今、示されている聖書箇所を紹介します。
「思慮深い人々は大空の輝きのように輝き、多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになる。」
ダニエル書12章3節


「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」
ピリピ人への手紙4章13節


私のブログを毎日100〜150、多い時で200の方々が見てくださっています。
ご覧になっている皆様。感謝します。
皆様の存在が私を励まし、強めます。怠惰な私を


キャンプ場の仕事は、ゴールが無い(きりがない)仕事です。
同時にいくらでも誤魔化せる仕事です。


私はブログを書くことによって、本来怠け者である私を律しています。
一日一日のゴールを自分なりに設定し、そこを目指して走ります。
多くの場合は肉体労働なので、身体が悲鳴をあげるのですが、肉体鍛錬にも役に立っています。

ブログはキャンプ場の仕事を皆様に知って頂くことと、私が私をコントロールすることに用いているのです。
一石二鳥なのです。



しかし、欲が深い関西人は、三鳥目・四鳥目・五鳥目を目論んでいます。
それは、宣教の拠点であるキャンプ場に関心を持って頂き、「岡田さんのキャンプ場」ではなくて「私のキャンプ場」になり、「ここをこうしよう!!」、とか「あそこはこうなればいいよね!!」や「私、こんど手伝いに行こかしら!!」というオモイになって頂ければ喜びの極みなのです。


冬キャンプが終わったキャンプ場で、そんなことを常に想っているのです。
キャンプ場は誰かが、ガヤガヤとしている方がいいのです。絶対ということば好きではないのですが、絶対そうです。
ガヤガヤは沈黙も、祈りも、分かち合いも、賛美も、絶叫も、含んでいます。


ダラダラと12月31日に書きましたが、真意を汲んで頂ければ幸いです。


祈りをありがとうございました。
愛をありがとうございました。


良いお年を。
「ホンマありがとう。嬉しかったわ。」