SR 目黒カベナント教会訪問
キャンプ場から訪問先の目黒カベナント教会まで約100キロ
圏央道からアクアラインを経て目黒に向かいます。
山を越え
海の底を行き
もうすぐです。
到着 今年新会堂が立てられました。
暖かみのある会堂です。
中学生と高校生がクリスマス特別賛美と英会話劇の練習を真剣にしていました。
素晴らしい信仰のスタッフがいることに驚きました。
中高生が嬉々と練習に励んでいるのは、練られたスタッフがいるからでしょう。
ウッドベースだ!!
照明が美しい。
アドベント第2週
聖餐式に預かりました。
美味しい紅茶とお菓子
大河先生
田中先生御夫妻と菊池先生
北澤先生御夫妻と
高校生たちにも北澤先生のメッセージを聴いて欲しい、そう強く想いました。
皆さんと
鐘があります。
鐘が鳴ります。
午後は九段にある葦のかご教会を目指しました。
1995年4月、聖書宣教会に入会した私を目黒カベナント教会は奉仕神学生として受け入れてくださいました。
大阪で生まれ育った私にとって目黒教会の皆様は初めての「東京人」でした。
あの時の皆様の印象を現す言葉は、アツさとウェットさです。
・神様と人に賜物を用いて仕えたい・伝えたいというアツさ
・互いを優しく受け入れ合うウェットさ
私の勝手な東京のイメージはドライでクールなものでしたが・・・(短いことばでまとめすぎて、説明が足りなくてごめんなさい。)
しかししかし、目黒の皆様は神と人への愛に熱く、優しく情緒的でした。
伝道のために議論し、トラクトを作り配布し、クリスマスにキャロリングに赴き思い切り賛美したり、時には泊めて頂き、食事と会話を楽しみました。
私はあのアツさとウェットさが嬉しかったのです。
今日20年ぶりに再会して、あの時のアツさとウェットさが、更に輪をかけてにじみ出てきていることを感じました。
愛に渇き、真理を求め、人生の岐路に立っている人がいて、その方が会堂に一歩踏み入れるなら、きっと兄弟姉妹からイエス様の姿を見るでしょう。
そう私は確信しました。
20年振りの再会、嬉しかった。