ニュースレターと新しい出会いと

私のニュースレター12月号が完成しました。完成を感謝します。もうすぐ皆様のお手元に届く段取りを始めます。
ニュースレター作成についてはいつも産みの苦しみをしています。
スッと出来ないのが難点ですが、驚くような神様の働き・奇跡の数々を皆様に分かち合って共に喜んで頂きたい。「神様スゲー!!」と賛美して欲しいのです。


ニュースレターの左にある紙の束は今年度私にサポートくださった方々の振り込み取扱票です。
これ以外にも多くの方々が定期的に私とhi-b.a.の働きを覚えて祈り、捧げてくださっています。


「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。」ゼカリヤ書4章6節
「私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現れでした。」2コリント2章4節


病床の父が見舞いに来た叔父に私のことを指してこう言いました。「これは遅いねん」
どんな流れでこの言葉が出たのかは覚えていません。でも私は聞いてしまったのです。(家政婦の何とかみたいですね)
自分で自分のことはある程度分かっていました。周りの人達もそう思っているだろうなあと薄々感じていました。
父の言葉を聞いた私は「やはりそうだった。」と妙な納得と少し(じゃない)悲しい思いになりました。


私はニュージランドで3回交通事故に会いました。一度目は目が覚めたら病院のベットでした。2度目は跳ねられて車の屋根にしがみつきました。
3度目はバギーで水路に落っこちました。
1度目と2度目は聖書の学びと食事の交わりをした帰り道であった事故でした。


あの時の心理は「こんなにイエス様に愛されているなら、死んでもいいなあ。」というものでした。
でも死にませんでした。


私の人生はあの時から劇的に変わったのです。
私はただキリストに人生を明け渡しただけです。めちゃくちゃ罪人で、放蕩者で、ヨナそのものですが、
一貫しているのは、神様は私に対して変わらない恵を注いでくださっているということです。
こんな者が用いられるのです。私には訳がわからないのです。



であるなら、
あなたや
あなたや
あなたや
あなたや
あなたや
あなたや
あなたはどんなに用いられるのでしょうか?
訳が分からないのですよ。ただ「ありがとう。ハレルヤ。」だけなのです。


今日出会った御夫妻。
彼らはクリスチャンではありません。
もうすでに素晴らしい歩みをされ、人々に仕え、励ましを与えておられる方です。
神様の愛に彼らの焦点が合わさるように祈ってください。


以下の写真は昨日の補足です。