開墾・秋散歩・ゴール

前から始めたかった菜園をしようとショベルを手にしました。


 父はよく私に畑の荒起し(開墾作業)をさせました。
10代だった私は、「畑仕事なんて!!」と思ったし、「こんな荒れ放題の硬い土地を耕すのか!!」とつぶやいていました。
父のおかげで、どうしたら痩せた土地を豊かな良い土地にするかを身につけさせられました。
キャンプ場のこの場所は非常に良い土地です。それは落ち葉が山ほど積もっていたからです。今からどんな作物ができるか楽しみです。

朝6時から8時半までかかり、これだけ開墾できました。
落ち葉、石、ゴミ、根、木などをひとつひとつ選り分けました。
その選別作業が良い土地になるスタートです。

春先に息子と植えたじゃがいもがこんなに出てきました。
もう一度種芋にしよう。

畑作業中に遊びにきてくれたオトモダチ「ごめんな。寝てたのに起こして」

小学校へはバス通学
一日行き2便帰り2便だけなので、何かあった時歩かなければなりません。
息子はどのルートがどれだけ時間が掛かるかを知りたかったようです。楽しい楽しい散歩となりました。

すすきとセイタカアワダチソウ、一宮川と

この道好きです。

葛階段

いい色です。

いいフォームです。

午後は息子のアイデアでサッカーゴールを作りました。
作業場にある木を見繕って寸法を測り、息子はのこぎりを握りました。
いい顔してる。

インパクトドライバーで

2✕4サッカーゴール「でけた!!」 後はペンキ塗りとフェンスを留め
息子がいなければ作らなかったし、出来なかった。
高校生たちも喜んでくれたら嬉しいな。
「ありがとう。大好きな君よ。」

日暮れ時フットボール
インフロントキックのフォーム完璧です。