日曜の朝に
怒涛のキャンプシーズンを終え、シーズンオフとなりました。
このタイミミングで私は、神様の前に静まることが必要と思わされ、空を見たり、風を感じたりしました。hi-b.a.キャンプ場で
打ち寄せる波のように色んなことが心に迫ってきます。
だからこそ、手を止めて、跪くことがどうしても必要でした。
キャンプスタッフが一番キャンプしないといけないのです。
今のキャンプ場の様子をご覧ください。
秋空を見上げると無数のツバメが舞っていました。
目を凝らして見える黒い点がつばめです。これから南の国に飛んでいくのでしょうか。
こちらはトンボ
足元を見ると、フェンスに刈り込みできなかった弦が巻き付いています。
その先にはこの実
あけび 甘い果肉と緑茶が合うと思います。
大地に根を張って、いつの間にか実を実らせていました。音もせずに
私の人生は根を張っているのだろうか?
花を咲かせ、実を結んでいるのか?
秋深まるこの時期、みことばに聴き、自らを振り返り、友と時を過ごす最高の時です。
その為にhi-b.a.キャンプ場が用いられたら「最高」です。