hi-b.a.キャンプに思うこと

4月からキャンプスタッフになり8ヶ月が経ちました。
11月は来年度のスケジュールを祈り、考え、準備する時です。
私は「はて?!」と思うのです。


hi-b.a.キャンプは誰のものなのだろう?
hi-b.a.キャンプは何の目的で建てられたのだろう?
これからhi-b.a.キャンプはどのように用いられるのだろう?


60数年の歩みには多くの卒業生が巣立っていったキャンプ場
星の数とまで言わないにしても、相当数のOBが全国や全世界で活躍されているでしょう。
私は今こそ、信仰の土台や踏み台になったであろうhi-b.a.キャンプ場のために祈りを注いで欲しいのです。
青春の淡い、甘い、青い、思い出のキャンプ場
いやそんな言葉では決して収まらない、
エス様の愛がうちに迫り、本当に理解し、涙ながらに罪を告白し、
赦され、信仰の一歩を踏み出し、どんな形であれ生涯をイエス様に捧げて着いて行きたいと決心した場。
スタッフの励ましがあり、友との出会いと祈りがあった場。
それがhi-b.a.キャンプ場、あなたのキャンプ場ではないですか?
ここから育ち、成長し、羽ばたいて行った諸先輩たち。
変えてよいもの、変えてはいけないもの。
引き継ぐべきもの、切り離さなければならないこと。
「そう言えば最近のhi-b.a.キャンプどうなってる?」ってあなたの世代のOBたちと話し合い、祈って欲しいのです。







また冬が来て、春が来て、そしてあのアツい夏が来ます。このくり返し。
hi-b.a.100周年の時、hi-b.a.キャンプ場はどのようなキャンプ場になっているのでしょう。
hi-b.a.センターもどうなっているのだろう!!
全国展開はどう実現しているのだろう!!
私はこれらの夢を見て、楽しんでいるのです。
どうか夢を今の高校生と、そしてこれからの高校生と一緒に見よう。
ね!!少し前に高校生だった皆様。