狐につままれたような

すっかり秋になってしまいました。

別に狐が出たわけではありません。この秋は設備のメンテナンスに翻弄されています。と言うのも、9月のキャンプが終わった直後から立て続けに機械類がおかしくなりました。

女子風呂のポンプ・・・ボイラー室が水浸しになっていたので変だなぁーと思ったら、ポンプに穴が開いていました。応急処置で水は止まりましたが、圧力がかかっているので、やがて噴出すだろうということになって新品と交換しました。この種のポンプは結構高いのです。

次は食器洗浄機、これは60周年記念式典の日、私が上京している間に故障しました。この日は外部キャンプがあったのです。留守だったのでどういうことで故障したのかいまいち釈然としませんが、もう30年も使っている機械ですから寿命と言えばそれまでです。しかし、電気関係ということと、機械内部はすこぶる新しく見えるのです。ということで、こちらは様子見というか保留中です。

次は浄化槽のポンプが動かなくなってしまいました。これは放流前のタンクにあるポンプで、2機あって時間差で動くという優れものです。優れものということは値段も高いということです。プロに頼んで交換してもらうのが一番簡単な修理なのですが、それだとポンプだけでも10万円以上するものですから、修理代も結構高くつくことが予想されます。そこで、自分で修理しようと決心しました。自分で修理できるの?・・・という声が聞こえそうですが、やって見なければ分かりません。事前に色々と仕組みをチェックしました。で、できそうなので即実行します。だって、水が溢れてしまいますから。結果はお楽しみです・・・

あと、台風の影響で建物関係に問題がいくつか発見されました。これは次回にしましょう!

それにしても、不幸中の幸いと言うか、キャンプの無い時でよかった!

と言っても来週は外部キャンプがありますね・・・