ワールドカップ評

メキシコワールドカップマラドーナに衝撃を受けてから、
4年毎に行われるこの祭りに心踊らない時は無い。

前回ブラジル大会では挫折を味わった我が代表は、
この4年の間に悔しさを胸に努力し、戦い切磋琢磨してきた。
海外チームでプレーしているメンバーは果たして何人いるのだろうか?

今回は、前監督のもと球際を鍛え上げられ、
その上でチームが一つになった。

恐らくは、それを前監督は願っていたことだろう。
日本代表は今、泥臭く、走りまくる戦いを身に付けた。
だから、何か驚くべきことが起こるかもしれない。
それが起こっても不思議ではない。

これまでの予選他試合をダイジェストで見ながら、
フランス
ブラジル
ベルギー
あと、ドイツ
が頭一つ抜けているように思う。


今日は、一日お休みを頂きました。