天井匍匐前進
今日は四国の照明配線入れ替えをしました。
天井には点検口がないため、九州の天井から入るようにしました。
中はこんな感じ。
照明が当たらない所が交換箇所です。
石膏ボードの天井材は脆くすぐに破れます。
所々には釘が出ていました。
無数の埃、古い断熱材、葉っぱやetcがありました。
そこを慎重に慎重に這いつくばって進むのです。
作業着はものの見事に雑巾のようになりました。
道具
歩いたら2秒で到着するところ、何分かかったのでしょう。
ようやく到着しました。
断線した箇所を切り取り、新しい配線に繋げるただそれだけの作業です。
天井の上で仰向けになり、繋げました。
終了
さあ戻ろう❗❗
get out here❗❗
壊れてしまった天井材を交換します。
ただなぜかこれまでの天井材が三層になっているため、すっと交換できないのです。
どのように塞ぐか考えあぐねています。
作業の後は屋根に登り、開放感に浸っています。
本当は何かがぶつかっている箇所を確かめるためと、屋根の雨漏り部分をチェックするためでした。
気持ちいい❗❗
カンカン照りの真夏には到底できなかった作業、今日は快適にすることができました。
また、電気業者の働きが如何に大変か身を持って知ることができました。
与えられた施設が少し整ったこと、感謝でした。
あちこち身体が痒いけど。