八街地域キリスト教会連合会信徒修養会 最終日
八街地域キリスト教会連合会の皆様
春と秋、hi-b.a.キャンプ場にて2回の修養会を行っています。
継続は力という言葉どおりの催しです。
今日もOBが駆けつけてくださいました。
右近さんは今年何回来てくださったでしょう。
4回は足を運んでくださいました。
ご自分がイエス様と出会ったhi-b.a.を、今もなお愛してくださっています。
新しい本が出版されます。
『新宿のオヤジ』です。
ぜひ手に取って御覧くださいね。
さて、今朝はご近所の造園業を営んでいる方に木樹について伺う機会がありました。
教えられたことを書いておきます。
・その土地々々にあった樹木を調べ、植えなさい。
気に入った木があっても、その地域に適しているかを知る必要がある。
キャンプ場周辺で大きく育った木は、地域に適している。
・キャンプ場は湿地帯なので、杉などは根を深く張らないので適していない。
・かつてキャンプ場は森のように樹木があったが、風で木が倒れると残った木樹が細くみすぼらしくなる。
対策は、次の世代の苗(この地域に適した木)を今から植えること、そして残った木を適切に剪定すること。
剪定すれば、その時は葉がなくなるが、数年後必ず新枝と葉が生えてくる。
数年、もしくは数十年を見越して、今対策を取る必要がある。
・常緑樹は根を張るので、倒れる恐れが低い。
しかし、成長が遅い。
・おすすめの木樹は以下のとおり
楠
山桃
姥目樫
槇
椨(たぶ)の木
金木犀
河津桜
山帽子
島百日紅(さるすべり)
私はプロの造園業の方から話を聞き、新しい知識を得ることができました。
目が開かれたようです。
祈ってくださっている皆様と将来のキャンプ場像を思い描きながら、
木を植え、今ある木を上手に管理していきたいと思わされました。