GW・SM

GW
今朝は未来くんが刈り払いしてくれた水路の掃除をしました。




綺麗になりました。
これで次の大雨大水が来ても大丈夫です。

それからスタッフミーティングに参加しました。

川口代表スタッフ
日本伝道会議が如何に素晴らしかったかを分かち合って下さいました



どうですか?どれほど、伝道集会によってより良い示唆を与えられたかが伝わるでしょう。
興味のある方は、直接聞いてくださいね。

スタッフミーティングでは様々な報告やシェアがされました。
hi-b.a.キャンプ場台風被害についても、日本全体、そして世界の諸教会が祈りを厚くして下さっていることが分かりました。
深い神様の計画とご配慮を覚えます。


以下は私があるところで書いたキャンプ場についての文書です。
こちらもぜひご覧ください。



hi-b.a.新参者の私がキャンプスタッフになり3年目。
その間、「hi-b.a.キャンプ場って何やろう?」と考えてきました。



 今。私がhi-b.a.キャンプ場に抱いているイメージは福音宣教の基地・拠点・陣地・櫓・砦です。
その場が今回台風によって破れ、傷みました。
前線基地が勝利を左右します。
そこから攻撃の拠点として機能するなら、勝利を手にします。
しかし、そこが破れるなら負け戦になります。



 8月22日に台風直撃してから約1ヶ月が経ち、キャンプ場には次から次とOBや諸教会の方々がやってきては具体的な助けを下さいました。
また支援も続々と集まっています。
それは、崩れた石垣を一つ一つ積み直し、櫓を立て直すような過程です。
私はキャンプスタッフとして、その奇跡の連続を見ています。
OBも諸教会に皆様も一様にhi-b.a.キャンプ場の存在意味を深く認識している故の祈りであり、行動、支援なのです。



 hi-b.a.創立100周年は35年後です。
 今、皆様と祈りを合わせ、100周年の時にはこんな建物があり、こんな木陰がある木があり、高校生たちが喜び歌っている姿の幻を見て欲しいのです。
神様が送った台風には、隠されたメッセージが込められていると、私は受け取っています。


 私が80才を超えておじいちゃんになっている時、私の孫の世代がそのキャンプ場で輝きを放っていることを夢見るのです。



 どうかhi-b.a.OBのあらゆる世代の皆様。また、諸教会の皆様。
今、キャンプ場の破れを繕うだけでなく、更に攻撃に転じる福音宣教の拠点を、基地を築きましょう。
私はキャンプ場から、主の戦士たちが生み出され、日本に、そして世界に遣わされていく幻を見ています。



 どうか、共に祈ってください。



追伸
23時過ぎ、台風18号の猛烈な風が吹き抜けています。
皆様の安全を祈ります。