母親のことも少し

今も南風がキャンプ場を駆け抜けています。

雨が降り、暖かくなると彼らがオソロシイイキオイデニョキニョキしてきます。

昨日に引き続きバスケットコートを洗い流します。

今日のキャンプ場の様子





娘がもうすぐ誕生日を迎えます。

こんな感じて洗い流しております。
約1メートルの幅を右左と動かして進み、洗います。

午前はここまで


作業をしながら母親の事を思い出していました。
それは先日お会いした方が母親のことを話されたからです。
その方は兄の同級生で中学生の頃、何かの理由で家出されたそうです。
その朝方私の家の前を通った時、母親が歌う讃美歌が聞こえたのです。
母の讃美で荒んだ心が癒やされたのでしょう。そのことをずっと覚えておられましまた。
それが彼がキリスト教に興味を持ったきっかけになったのです。
約40年の時を経て今彼は、教会に集い始めています。救いを求めて


日本における宣教は難しく、仲々成果が見られません。
しかし、蒔かれたいのちの種はやがて成長するのです。
なんてことはない讃美の鼻歌がこのように用いられるのです。
些細なことが後で実を結ぶのです。
神様の時間軸の豊かさ、そして必ず約束が成就することを楽しみましょう。



午後は奥の方をしました。雨が強くなったので終了。

昼過ぎに昨日発注した床材が届きました。「早い!!」
さっそく明日の朝、事務所の床に貼ってみよう。

明日の作業のために念入りに掃除しました。

夕方、茂原シャローム教会に訪問しました。
これまで何度もキャンプ場を利用くださったり、アラスカ建築を手伝ってくださいました。
この度はキャンプ場にガーデニングや建築道具などを捧げてくださるのです。
感謝します。
嬉しい嬉しい出会いでした。