伐採あちこち

チェーンソーの目立て(刃を研ぐこと)をして備えます。

今日はアラスカ横の木々を整理します。
木を切り過ぎるとアラスカが丸見えになるので、考えながら伐採しなければなりません。
仕事をする者としては木の生命力があるので(すぐに成長する)、スッキリかりこみたいのですが・・・・
アラスカ横は見ての通りに、荒れ放題のボウボウです。
手を付けたいような、付けたくないような。そんなやり甲斐ある場所です。


その1

その1 after

その2

その2 after

その3

その3 after
少しだけ空いたようです。

今回は竹を中心に取り除きました。
このように竹がたくさん生えていました。

テニスコートのフェンスに喰いこんでいた木も取り除きます。

こうなりました。

テニスコートフェンスはこれまでの歴史を通して穴だらけです。
手作業で直しますか!!



木の生命力を感じさせる切り株
切り株は朽ちているのに、そこから新しい枝が生長しています。

アラスカ周辺や隣のカフェに面した所は、やり甲斐だらけのところです。
人が入らないところまで管理できれば良いのですが。



キャンプ場境界線付近には以前鉄製のフェンスがありました。
このフェンスに木々が絡みつき、伐採や仮払い、掃除の邪魔になっていました。
今年の夏ワークキャンプで丸山スタッフとジョナサン・エドワーズ宣教師がグラインダーでフェンスを取り除いてくださいました。
とても地味で根気のいる作業を完遂してくださいました。
おかげで作業が非常にはかどっています。本当にお二人には感謝しています。「ありがとうございました。」
キャンプ場のために、スタッフやOBが集い奉仕くださっています。
私は残された部分(バトンを)引き継ぎ、頑張ります。