テニスコートフェンスに

昨日チャーリー宣教師とチームリーダーたちにキャンプ場を紹介していた時、テニスコートのフェンスが古びて錆びていることに気付きました。
ペンキがまだあるので塗ることにしました。
そこで、今朝からペンキ塗りのための下準備に取り掛かりました。
今朝のテニスコートフェンスの様子
前から

斜めから

支柱にはこのとおり

フェンスにもこのとおり 絡みついています。四方八方 どこもここも あっちもこっちも絡みついています。
やりがいあり過ぎます。

これらの弦や木々を一足飛びに取り除くことはできません。どのようにするかというと
剪定バサミでバチッと切ったり

手ノコでギコギコしたり

時にはペンチで引っ張ったりして

このとおりに
取り除くコツは絡みつく弦を小さく切り分けることです。

キャンプ場で嫌なものが幾つかあります。
1蜘蛛の巣 2蛇 3イバラ
イバラは小さくても大きくても、若く(緑色)でも古く(茶色くなった干からびたもの)でも、棘の威力は変わりません。
恐らく棘には少しの毒(もしくはばい菌)があり、刺さるとすぐ化膿します。
今日も作業中に頭の上からイバラに絡まれました。

ピンボケていますが、イバラが服に絡んで取れません。棘が外れたと思ったら、違う棘が絡みつくのです。取るのに結構手間取りました。
一つ一つ取り除いたら、すぐに焚き火行きです。それはイバラと知らずに掴んだら、軍手をしても手に刺さるからです。

この棘が怖いのです。刺さると「イー!!」となる痛さです。

午前は絡みついた弦を取り外しました。
午後からはチェーンソーで伐採します。
最近チェーンソーの使い過ぎで切れ味が悪いので刃を研いでいます。
段取りが大事なのです。

フェンス際 伐採前

チェーンソーでバッサバッサ切り倒しました。すると

こうなりました。

軽トラで3杯分ぐらい伐採しました。

大きめの木は人力で運びます。

斜めから こうなりました。

真正面から こうなりました。 フェローシップホールがスッキリと見えるようになりました。

明日以降は錆取り、ペンキ塗り、フェンス掛けとなります。
見違えるようになるのが楽しみです。