長女水生と高知へ

親子で飛行機に乗りました。

岡田ファミリーの子供たちはいつの間にかでかくなっております。
長女は現在小学校6年生。進路を見定めに、祈るために高知に行きました。
なぜ高知?
それは、私の生涯の鍵をにぎる人物が高知にいらっしゃるからです。
その人物は黒田朔です。現在は清和学園校長です。
以前はハワイマキキ聖城キリスト教会の牧師、その前は福音交友会岸和田聖書教会の牧師でした。
校長室で黒田先生と

忘れてならないのが康子先生

私と黒田先生との衝撃の出会いは、私が幼稚園の頃です。
私は先生の次男けんを泣かしたのです。
私が溝のふたを外して、けんは丸虫をとっていました。その後、
するりとふたが私の手から落ち、けんの足の指に直撃しました。
けんは大泣きです。
私は「ようしてじゃない(わざとじゃない)!!」と子どもながらに弁明しました。
そこへ大きな身体の大人がやってきました。当然、怒られるのを覚悟しました(と思う)。
奇跡がおこりました。
げんこつが落っこちず、その大男は言いました。
「健太がそこまで言うのなら信じる。だけど、もうしてはアカンよ。これが男と男の約束や。」
その時、私はこの男のようになりたいと子供心に想いました。
その大男が黒田朔先生です。
黒田朔先生その人が、私がhi-b.a.キャンプスタッフになったきっかけの人物です。
黒田先生のことを話すと、私の44年の生涯の話になるので、この辺で割愛します。


娘に清和学園の話をすると、「行きたい!」と言うのです。
では見学しようということで、今回清和学園のクリスマスに参加したのです。
桂浜で

シェイクハンドぜよ。
「龍馬。メールもFacebookもLineもなかったのに、あなたどうやってあの猛者たちを一つにまとめ、国をひっくり返したの?」

憧れの仁淀ブルー


水生の夢は、親の夢。
今日のディボーションで示されたみことば。
民数記9章8節「待っていなさい。私は主があなたがたについてどのように命じられるかを聞こう。」
神様の導きを求めるため、待つこと、主に聞くことができるように祈ってください。