竹ぼうきの思い出

台風シーズンから冬の落ち葉の季節
活躍するのが竹ぼうき

落ち葉を掃除する度に、恩師の舟喜信先生(元聖書宣教会会長&浜田山キリスト教会牧師)を思い出します。
先生は教会の前を竹ぼうきで掃除するのが日課でした。確か竹ぼうきで掃除するのが好きだとおっしゃっていました。


私は落ち葉と格闘モードで竹ぼうきを手にするのです、当然「好き」ではありませんでした。
ところが最近、うつろいゆく季節の流れのなか、季節を感じながら、掃除するのも悪くないと思うようになりました。

信先生は後任牧師にはいつも竹ぼうきをプレゼントしていたそうです。
私はhi-b.a.キャンプに赴任しましたが、私にも竹ぼうきをパスしてくださっているように思えるのです。
(と勝手に思っているのです。)
先日、今どきのほうきを購入しました。

パワフルにかき集めてくれます。

世間の目は、掃除していること、綺麗にしていること、毎日、忠実に
を見ていることを感じます。
 
むしろ、掃除すると気持ちいい、成果が見れる。楽しい。

竹ぼうきで掃除 ちょっと好きになって来ました。
ありがとうございます。信先生。