ジャガイモ収穫

今日の天気予報

雨が降るので、早めに作業をしました。
作業とはジャガイモの収穫です。
雨が降り続くと、この畑も水没します。
その前に、

可愛く美味しそうなのがゴロゴロと出てきましたよ。

大きいのから、小ちゃいのまで

ドーン!!
BIG
一番でかいやつが約13cmでした。



小雨はやがて本降りになりました。

さて、私は今朝ジャガイモを収穫しました。
ジャガイモたちは自然に生えてきた訳ではありません。
3月に行われたトレーニングキャンプにおいて、彼女たちが種芋を植えてくれたからです。
この時、彼らはまだ高校生でした。
彼らはキッチンヘルパーとしてトレーニングを受けました。

私が彼女たちに伝えた(めちゃめちゃザックリと纏めると)のは、
エス様の福音とは何か?ということでした。



それは命(永遠の)なんだよ。ということを伝えました。
キッチン奉仕者としては、生きるために食事を提供することであり、
さかのぼって植物や動物を頂くことを伝えました。


その一環として、命である種芋を植えたのです。

今朝、彼女たちが植えたお芋たちは、タワワに実りました。



途中、私がしたことと言えば、草刈りした葉を苗の周りに置いたことだけでした。
ジャガイモは勝手に成長し、勝手に花を咲かせ、勝手に新たな命を生み出したのです。
そして、今日を迎えました。


今日採れたジャガイモを、植えた彼女たちに食べて欲しいのです。
そして高校生やスタッフにも食べて欲しいのです。
なぜなら、とても美味しいからです。
そして、その美味しさをhi-b.a.キャンプ場は、生み出す場でもあるからです。


さあ、また畑を耕して、芋を植えよう。
そして、美味しく頂こう。