KCの思い出
緑のTシャツのKCは、第一期の働きを終えて本国に帰ります。
(本来は去年帰る予定だったところを、1年伸ばして働きを継続してくれました。)
これまでの働きに心から感謝します。
彼はいつもニコニコでした。
この通り
富士山が見える写真達は、昨年9月に山中シャレーでのリトリートの様子です。
写真を撮っているKC
これは、彼の本来の姿を表しています。
積極的に、喜んで使えるお方なのです。
そうでしょケビン?
私とケビンは山中湖を自転車で一周しました。
途中にあった木陰のここで、私とKCは暫し話しました。
私のこと、そして彼の事。
それからKCは言いました。
「私はあなたのために祈りたい。祈っていいですか?」
私は頷きました。
観光客が現れましたが、そんなことはお構いなしで、祈りは続きました。
嬉しかった。
2018年の春キャンプ
KCはホームサービスに戻ること、そして、日本での働きが東北に移ることを話してくれました。
キャンプ場から去る時、KCは一緒に写真を撮ろうと促してくれました。
私は寂しい。
それは、働きを超えて、兄弟になったから。
きっと、高校生たちにも、アメリカのお兄ちゃんになったことでしょう。
また、会おうぜ!!
兄弟。