はるのあめのなかで
春の強烈な低気圧は、凄まじい湿気を建物の中に残しました。
こんなのは梅雨の時と台風ぐらいか。
乾きすぎても、潤いすぎても良くないですね。
照明を付けたり、
買出しをして、
動きが悪い戸車を交換したりしました。
これでスムースに開け閉めできます。
今日の強雨は、昨日敷いた防犯砂利の弱点を教えてくれました。
それは軽く、水に浮くこと。
キャンプ場は年に1回から2回冠水します。
その時に砂利が浮いて流れ出す危険性があるのです。
では、どうすれば防犯砂利を留めることができるのか?
あれやこれやと考えました。
これは防犯砂利を下に敷き、その上に玉砂利をのせる実験です。
水が増えると、幾つか防犯砂利が浮いてきました。
さて、どうするか?
砂利を敷く前に、気づけば一番良かったのですが、時すでに遅し。
ただ今日、凄まじい雨が降ってくれたので実態が分かり良かったです。
色々と思案し、プランA、プランBと対応してみます。
キャンプ場の仕事はトライ&エラー、そしてトライの繰り返しです。