束の間の・・・

今日の午後、携帯のアンテナ受信が圏外になったり、受信したりと繰り返すようになりました。
ドコモショップに駆け込み、色々と対策しましたが、本体の故障であることがわかりました。
2年間酷使したからでしょうか?
とうとう彼との別れの時がきました。
突然の別れに、少々戸惑い、寂しさを覚えています。


いくつかの写真を撮っていました。代替え機で写真を撮りましたが、いずれの写真もPCに取り込めませんでした。
そんな理由で、今日の写真は以前に撮ったものを挙げています。
電話は通じますので、その点は大丈夫です。






今日は買い出しをしました。茂原で
ホームセンターやスーパーを梯子して、帰ってきたのは20時過ぎでした。
長女と次女が手伝ってくれたので、買い出しと整理がとても助かりました。


明日の今頃はAキャンプの奉仕者や家族が到着しています。
hi-b.a.キャンプが始まります。
キャンプを通して、高校生たちが創造主であり救い主であるイエス・キリストに出会うように祈ってください。
事故や怪我、天候が守られ、祝されるように祈ってください。



追伸:先に携帯の「彼」について、書きました。その続きがあります。これはあくまでも私の感想です。
23時を過ぎた頃、馴染みの「彼」の電源を入れました。もしかしたら、愛着のある私の携帯が動き出すと思ったからです。



画面に出てきたのは、「SIMカードが入っていません。」の一文章のみ。
私は慌てて、SIMカードなるモノを咄嗟に探しましたが、すぐに諦めました。
その理由は、いくつかありますが、大したことがないので省略します。



むしろ、私にとって「彼」は、いつも肌身離さずに持っていた、もうそうそれは身体の一部とも言えるような存在でした。(お風呂以外は、どこでも一緒でした。彼の弱点は水なのです。)
そんな「彼:空色だったので勝手に」が、SIMカードが入っていないので起動しないというのは、「データ」、もしくは「脳みそ」を取り除かれたような、それは私の彼への思いや思い出さえも、剥がされたような感覚になったのです。

たかがモノです。機械です。電話です。
「いったいSIMカードって何や?!」
そして、私の柔らかい気持ちや思い、感情って何やねん?!っと、機械を通して、人や私について考えさせられました。
以上。

動物だけでなく、機械にも情が映るのですね。
人は。