ワークキャンプにて火事と地震津波を想定した避難訓練を行いました。

7月15日(水)ワークキャンプ奉仕者避難訓練を行いました。
避難訓練のシュミレーションは以下のとおりです。
火元はキッチン 火事第一発見者が大声で「火事だ!!キッチンが火事だ!!」
「通報連絡班は消防に連絡!!」
この声を聞いた初期消火班が厨房に駆けつけ消火

通報連絡班は119番に通報(実際はしていない)し「火事です。一宮町新地1987−1 hi-b.a.キャンプ場厨房から出荷しました。現在避難中です。」

もうひとりの通報連絡班は放送とハンドマイクで「火事です。玄関前に避難してください。」と連絡

宿泊棟から玄関前に避難し、自衛消防隊長は避難者の点呼

地震津波を想定して最寄り避難場所のマンションまで全員で避難


食堂で気付いたことを話し合いました。

今回避難訓練をしたことで、多くの気づきを与えられました。そしてこれまで以上に危機感を持つことができました。
来週から国際hi-b.a.キャンプが始まり、夏のキャンプが幕開けです。
神様の愛のメッセージが豊に語られ、高校生たちが神様に深く深く取り扱われますように。
また事故や怪我から守られるように、お祈りください。

ワークキャンプの成果は次回のブログに載せます。
ワークのためお祈りくださったことも感謝します。