コーヒー係とトイレ掃除

私は神様の尊いあわれみによって、聖書宣教会で学び、卒業することができました。
この写真は宣教会の中庭に面したスペースの写真です。


聖書宣教会は私が在学した当時、色々な係活動があり、私は掃除係や車係をしました。
最終学年はコーヒー係を担当しました。
話は脱線しますが、私のニュースレターを先輩や同窓生に送る際に電話した時、電話口の牧師夫人が私にこう言いました。
「あのコーヒー係の!!」
私は一瞬何を言っているのかと「?!」と頭をかしげたのですが、すぐに自分がコーヒー係をしていたことを思い出しました。
当時、私は毎週金曜日の午後に行われていたコーヒータイムを充実させようと考えました。
私は愛があれば、その時間に先生や神学生、聴講生が自然と集まってリラックスできる時となるとイメージしました。
そしてランチの後に「愛のコーヒー係からのお願いがあります。皆様。お菓子でも何でも、皆様の自由な愛のカタチを寄付ください。」と呼びかけました。
すると、毎週たくさんの美味しいお菓子が余るほど集まり、勉強に引きこもっていた(宿題の山があるので)神学生たちが集まり、いつまでもおしゃべりを楽しむようになりまいた。ある時は、特別賛美なども行われました。楽しかった〜!
これは東京カベナント教会のぞみ園で作られているおいしーお菓子です。小山田先生、のぞみ園の皆様ありがとうございます。

hi-b.a.キャンプ場に遣わされ、hi-b.a.キャンプそして各教会のリトリートやキャンプの充実を祈っています。
どうすればキャンプが祝されるのかを毎日考えています。




今日は掃除をしました。
特にトイレ掃除をしました。
トイレ掃除をしながら、コーヒー係のことと青木比郎先生と中村克哉スタッフから聞いた松原湖バイブルキャンプの話を思い返していました。
松原湖では毎早朝ワーカーがトイレをするそうです。それも雑巾と素手
ー初めは嫌がっていたのが、段々喜びになるんだ。ー
ー神と人に仕えることを本当の意味で学ぶ。ー
ー愛がキャンプの中にあるのか?ー
ーキャンパーの祝福を祈りながら、喜んで掃除するようになるー
色々と考えながら、雑巾片手で便器に向かいました。
最初臭かったトイレが、段々快適な空間になるではありませんか!!
気持ちいいな。
楽しいな。
キャンプが祝されると嬉しいな。

hi-b.a.冬キャンプが始まります。
Aキャンプは12月25日〜27日 Bキャンプは1月4日〜6日です。
どうぞ、キャンプが祝されるように祈ってください。
エス様の愛があふれるように。